アカウントの管理との戦いは続いていた。
Googleパスワードマネージャーを使うことは決まったわけだが、別にこれ一つに絞る必要はない。
つまり、使い分けという選択肢だ。
実際運用してみるのが手っ取り早いが、その前に一旦、管理すべき対象をリストアップしてみる。
定義として、アカウント、もしくはパスワードが存在し、忘れないように管理すべきもの
ちなみに、アカウントもパスワードも不明なものが多々ある。困ったものである。
・LINE (アカウント、パスワード不明)
・WordPress
・エックスサーバー
・任天堂アカウント
・Wi-Fiのルータ
・Microsoft
・Google
・ホットペッパー
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・クレジットカード(VISA)
・マイナンバーカード (アカウント、パスワード不明)
・Apple
・KDDIの色々なもの (アカウント、パスワード不明)
・フレッツ光的なもの (アカウント、パスワード不明)
・amazon
・X (アカウント、パスワード不明)
・AWS (アカウント、パスワード不明)
・アットエリーゼ
・Discord (アカウント、パスワード不明)
・Wantedly (アカウント、パスワード不明)
・Slack
・GitHub (アカウント、パスワード不明)
・家の鍵の番号
・その他仕事関係の色々
ざっと整理してみるとこんなところで、使ってないor使う予定のないものもある。
ちなみに、家の鍵はいわゆる番号で施錠するタイプのもの。
さて、例えば家の鍵、キャッシュカード、クレジットカード、マイナンバーカード、ルータ
これらのパスワードはGoogleパスワードマネージャーで管理する必要はないと思っている。
まあ家の鍵、キャッシュカード、クレジットカードの番号なんて暗記で問題ないのだが。
ブラウザorブラウザでも使えるものなのであればGoogleパスワードマネージャーでOKとして
それ以外をどうするか
あまり機会はないが、例えば住民票を発行するためにマイナンバーカードのパスワードを・・・
みたいなシーンで、ネットではなく現実世界で確認する時に使うことを想定するならば、やはりアイフォンになるだろう。
そして、例えばそこが山の頂上とか、富士の樹海とかで圏外だったとしたら?
もしくは飛行機の中でフライトモードだったとしたら?
そういうシチュエーションがあるかないかはおいとくとして。
果たして、Googleパスワードマネージャーはオフラインでも使えるのだろうか?
そもそもこの謎の想定に意味はあるのだろうか?
自分でもわからなくなってきた。
アイフォンで!さっとパスワードを確認したい!
なんか、アイフォンいじってたら設定に、パスワードなるものを発見。
もしやこれがiCloudキーチェーンか・・・?
続く・・・
コメント