MacにおけるNUX MG-300の初期設定

エレキギター

どうも、久しぶりの更新です。
早くもブログが疎かになってきてますね!

エレキギターが意外と楽しくて、ちょっと夢中になっていました。
一人で自宅で練習していると、バックでメトロノームとか、音楽鳴らしたいな〜と思いはじめましてですね。

「そういえばMacにGarageBandあるじゃん!?」

ということに気が付き、ギターとPCを繋ぐのに最低限必要なものを調べました。
結果がこちら。
・エレキギター ★
・シールド
・オーディオインターフェース
・オーディオインターフェースとPCを繋げるやつ
・PC ★

★マークは自分が既に持っているやつですね。
ではオーディオインターフェースをネットで調べて・・・

種類多すぎぃ!!値段ピンキリぃ!!
インピーダンス?音質?知らねえ!安いやつで!
そういやエフェクターとか持ってないな!
オーディオインターフェース内蔵マルチエフェクター?安い?最高!

君に決めた!!

MG-300をPCと接続してみる

初期設定のやり方、付属のマニュアルにも公式ホームページにも見当たらないっす!
ブログとか参考にしよ・・

①MG-300をアップデータモードで起動

PCと繋げたら、LOOPボタンとDRUMボタンを同時押ししながら起動!
ちなみにon/offスイッチはないのでアダプタをコンセントにさせば起動します。



②公式サイトからMacOS用の最新ファームウェア、ソフトウェア(Quick Tone Editer)をダウンロード。
PCがMacなのでドライバは不要です。


ダウンロードできたら、Firmwareのフォルダの中のNUX Device Updaterをダブルクリック!

あれ?No device found・・・
ここから3時間、悪戦苦闘しました。

Updaterが、というかMacがMG-300を認識しない!
色々調べましたが、わからなかったのでとりあえず再起動してみました。
ついでにMacOSのアップデートもしました。





認識した・・・・

こんな簡単な事で・・くそお!!

というわけで、右下の青いSelect Fire…のボタンを押して、
MG300_EN_V4.02.23.bin
のファイルを選択します。


そしたらStart Updateボタンを押します。
待つこと15分くらい。


もう感動ですわ。これだけで達成感。

Quick Toneも起動してみる

やったー!
ダウンロードしたQuick Tone Editerも認識しているようです!

MG-300はPC上のQuick Tone Editerと実機の両方でなんか色々音を作ったりできるみたいです。
試しに実機で作ってみた「BLANK A」というプリセットもちゃんと反映されてますね!

終わりに

ひとまずこれで
・ヘッドフォンでギターとメトロノームの音を一緒に聴ける
・チューナー機能もついてるので、いちいちチューナーを用意する必要もなし
・MacのGarageBandとかでなんやかんやして、ドラム、ベース、他のギターを流しながら一人でギター練習ができる・・かもしれない

良い事ずくめですね!

エフェクターとか音作りとか、初心者なのでよくわからないのでまたの機会に。

ではまた。

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